大塚 桃果

中途アシスタントとしてALBUM銀座店に入社し、活躍している大塚さんに、転職のきっかけやALBUMでの成長についてお話をインタビュー！

Q. 今までの経歴は
東京総合美容専門学校を卒業後、都内のサロンで約1年間アシスタントとして勤務していました。そこはブリーチ特化型のサロンだったので、学生の方など若年層のお客様が多かったです。
前のサロンではモデルさんをたくさん呼んで施術をし、誰よりも早くカリキュラムを進めたり、インスタの投稿なども積極的に取り組んでいました。アシスタントリーダーも任せていただいて忙しくもとても充実した日々だったと思います！

Q.  転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか？
実は学生の頃からALBUMにはお客さんとして通っていて、いつか働きたいと思っていました。
新卒では思うような結果が出せず、いつかタイミングが合えば…と思っていたところ、ずっと指名していた齋藤 紗希さんのアシスタントの方がデビューされると聞いて。「紗希さんのアシスタントに就きたい」と思い、技術にまだ不安はあったものの思い切って転職を決意しました。

Q. 入社しての印象を教えてください！
技術面では、バレイヤージュやカットなど得意分野が違うスタイリストが多く、チームが違っても「これ教えてください！」と言えば快く教えてくれる環境があります。毎日のように営業後にモデル練習をしていて、ボブが得意な先輩にはボブを、ブリーチに詳しい先輩にはブリーチを、といった感じで、その分野のプロに直接学べるのがありがたいです。
また、サロンワーク中もお客様と接する時間が長くなったことで、接客面での気づかいやコミュニケーション力がかなり磨かれたと思います。自分がメインで対応する場面も増え、より深くお客様と関われるようになりました！

Q.カリキュラムの進め方は？
査定表に沿って、今やるべきことの優先順位が明確になっているのでスムーズに進められています。
今は「3年目の夏までにデビュー」が目標ですが、少しでも早くデビューしたくて、来年3月を目指して頑張っています。1年目の子にも負けないよう、毎日必死に取り組んでいます！

Q.  将来の美容師像について
今はブリーチカラーが得意ですが、スタイリストになったらワンカラーでトレンドを表現できる美容師になりたいです。どのジャンルでも幅広く対応できるよう、技術の引き出しを増やすために練習を続けています。

─ 最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします。

転職は「タイミング」がすごく大事だと思います。学生の頃よりも、実際に働きながらの方が「将来どうなりたいか」が明確になっていると思うので、アシスタント時代ではなく“スタイリストになった自分”を想像して選択できると良いと思います。