小田晃瑛

2024年度にALBUMに新卒入社し、銀座店のアシスタントMVPにも選ばれた小田晃瑛さん。

簡単な自己紹介をお願いします！
ALBUM銀座店アシスタントの小田晃瑛です。福岡にある大村美容ファッション専門学校を卒業し、ALBUMは2024年に新卒入社しました。よろしくお願いします！

お父さんも美容師と聞きましたが、どんな影響を受けましたか？
はい！父が美容師をしていて、幼いころからよくコンテストに連れて行ってもらっていたこともあり、コンテストに対して強い興味を持つようになりました。
コンテストでは、普段は目にしないようなクリエイティブなデザインや、街では見かけないような独創的な作品などを見るのが本当に楽しかったんです。自分が想像していたよりも広い世界があることを知って、「目に留まる」ってこういうことなんだ、と強く感じました！

美容師の世界に触れる機会が多かったこともあり、小学校卒業の時にはすでに「美容師になる」って決めていました。そして高校進学を考えた時に「カラーの知識が役立つな」と思い、芸術系の高校に進学することを決意したんです。

高校ではどんなことを学んだんですか？
高校では将来のことを考えてデザイン専攻を選びました。デザイン選考では埋もれない、目立つデザインを作ることにすごく集中していました。特に広告作りの授業では、「どうやって人の心をキャッチーに掴むか」や「一目で心を引き付けるデザインとは何か」について勉強して、とても楽しかったです！

同級生はみんな志高く、ストイックに自分の好きなことに熱中していて「負けてられないな」って感じることも多くとても刺激的な日々でした（笑）。

専門学校時代に頑張ったことはありますか？
専門学校は、身内も通っていたこともあり、福岡の大村美容ファッション専門学校を選びました！
学生は美容師の一歩目と考えていたので、コンテストやフォトコンにも積極的に挑戦しました。高校時代に培ったデザインの知識や、映画鑑賞が趣味なので映画から得たアイデアを活かして、次々と作品を作っていくのが楽しかったですね。

就職活動ではなぜ、東京のALBUMに？
最初から「東京に行きたい」という気持ちはあって、コンテストに強いサロンに行こうかなと考えていました。昔からよくコンテストに参加する中で、表彰式で何度も同じサロン名を聞くたびに「自分もその中の一つに埋もれてしまうのではないか」と感じ始めたんです。
僕も将来賞を取れた時に「また、同じサロンか…」って思われてしまうのは嫌だなって思って。コンテストではまだ名が知られてないけど有名なサロンってどこだろうって考えた時にALBUMがありました！

ALBUMは圧倒的な集客力があり、スタイリストとしてデビューするまでの道のりも早いです。しかも、集客力が高いのでたくさんのお客様を施術できるんです。サロンワークもクリエイティブな活動も、どちらもこなせる美容師を目指していた僕には、ピッタリの環境だと感じました。

ALBUMに入ってよかったと感じるポイントは
スペシャリストが多いことです。いろんな技術を学べるのは本当にありがたいです。それに、集客力が本当にすごくて、土日なんて予約が枠ぱんぱんに埋まっているのがほとんどです！
また、アカデミー制度が唯一無二で、安心して学べる環境があります。スピード感がとても速く、自分ができるようになる技術の速さはすさまじく、半年でオールラウンドな技術が身につきました。こんなに早くデビュー準備できるサロンは他にないと思います！

ALBUMでいま頑張っていることは？
撮影には特に力を入れていますね。やっぱり、自分から積極的に動かないと成長できないと思うので、コンスタントに撮影を行っています。社内コンペでもパーマの作品で1位を取ることができました！スタイリストも参加するコンペでの1位は本当に嬉しかったですし、自信にもなりました。

ズバリ、撮影でのこだわりは？
オリジナリティを大切に、「普通に可愛い」だけではなく、自分の感性を反映させたスタイルを追求しています。自分の美的センスを、ただ頭の中でイメージするだけじゃなく、写真やスタイルでしっかり表現できれば、サロンワークでも「可愛い」を作れると思うんです。僕のスタイルを見て「何これ、可愛い！」から、見て入って考えてもらえたら嬉しいです。
SNSでの発信にも力を入れたいと思っていて、インスタでおしゃれな人たちに響くようなクリエイティブな作品を作っていき、ALBUMの新しい一面を作っていきたいです。

今後の目標について、教えてください！
ALBUMに入ったことで、自分がやりたいことがたくさん見つかりました。今後は、ALBUMを「クリエイティブでも凄いサロン」として認知されるように、サロンワークでもお客様に自分の持てる最高の技術を提供しつつ、クリエイティブな作品創りに力を入れていきたいです。そして、業界全体からも「ALBUM＝クリエイティブ」と言われるようにしていきたいですね。